AI面接に逆質問の時間があるかは、受検形式と企業の設定で決まります。録画型では、企業が用意した質問に一方向で回答するため、その場で企業から返信をもらうような逆質問はできません。

対話型でも、必ず質問できるわけではありません。一方、Our AI面接のように、面接の最後に受検者からの質問を受け、企業が事前登録した情報をもとにAIが答える機能を公開しているサービスもあります。

「AI面接は逆質問なし」と決めつけるのも、普通の面接と同じだと考えて3問も4問も用意するのも早いです。案内の最後まで読んでから決めます。

形式別の違い

形式逆質問の考え方確認する表示
一方向の録画型録画の中では返答をもらえない。企業が自由回答欄を設けているかは別に確認質問数、回答形式、最後の自由回答欄
AIとの対話型深掘り対話があっても、受検者が質問する機能とは限らない面接の流れ、逆質問、質問受付の記載
逆質問機能付きAIが企業の登録情報の範囲で答える回答できる範囲、時間、文字起こしの扱い

AI面接の録画型と対話型の違いが分からない場合は、案内メールにある「録画」「動画提出」「対話」「深掘り」の表記から確認してください。

受検前の確認順

企業からの案内

まず、メールやマイページに「質問の時間」「逆質問」「最後に自由に話す」と書かれていないか見ます。この案内が最優先です。

受検マニュアル

次に、ログイン後の説明画面で面接の流れを読みます。「フリー質問」や「自由質問」という表示があっても、誰が誰に質問する欄かを確かめてください。企業が受検者に聞く自由質問の場合もあります。

サービスの公式情報

サービス名が分かっているなら、提供元の候補者向けFAQや機能一覧を見ます。採用担当者向けページだけでは、企業がその機能を実際に使っているかまでは分かりません。

用意する質問

逆質問があると書かれている場合は、2問だけ用意します。AIが企業の登録情報をもとに答える形式では、事実を確認する質問のほうが通じやすいです。

  • 入社後の研修は、どのような順番で進みますか。
  • 配属先は、本人の希望と適性をどのように確認して決めますか。
  • この後の選考で、事前に準備しておく内容があれば教えてください。

一度に3問すべてを聞くのではなく、一番知りたい質問から出します。AIが答えられなかったときは、言い回しを1回変え、それでも答えが出なければ別の確認先へ回します。

聞く機会がなかったとき

逆質問の時間がないまま面接が終わっても、それだけで準備不足や不合格のサインとは判断できません。最初から逆質問を受け付けない流れだったと考えられます。

聞きたいことが残ったら、内容に合う場所を選びます。

聞きたいこと確認先
次の選考と結果連絡受検案内、応募者マイページ、採用窓口
勤務地や労働条件募集要項、採用窓口
現場の仕事の進め方次の人との面接、社員座談会

面接直後に担当者へ質問メールを送る前に、マイページと募集要項をもう1回検索します。すでに書いてある内容なら、返信を待つより早いです。

回答の準備

逆質問を何個も用意するより、企業から聞かれる質問の材料を先にそろえます。AI面接では、逆質問の機会がないまま終わることはあっても、ガクチカや困難な経験などの回答準備が無駄になることはありません。

AI面接で聞かれる頻出5テーマAI面接のガクチカ深掘りから準備できます。

確認した公式情報

確認日:2026年9月24日